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甲斐駒定点報告「桜と甲斐駒」その2 [山麓便り]

                        平井英明

先週末(4月23日)の甲斐駒定点報告です。

地図がある方は山梨県と長野県の県境を眺めてください。
小淵沢駅からJR小海線が時計回りに大きくカーブして八ヶ岳南麓を進み、清里、野辺山と登りながら向かうことがわかります。
小海線と甲斐駒.jpg
小海線と甲斐駒
これは、そのカーブの端から甲斐駒を眺めた写真です。汽車が走っていないのが今一。

北杜市小淵沢町からの甲斐駒ヶ岳も絶景です。
小淵沢ー競演.jpg
小淵沢ー競演

帝京第3高校はスポーツも盛ん。この朝も女子ソフトボール部が準備をしていましたが、メインは桜と甲斐駒で写真には撮っていません。
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小淵沢ー帝京第3高校の桜

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小淵沢ー甲斐駒と芝桜
芝桜もきれいに咲いていました。

大糸桜と甲斐駒.jpg
大糸桜と甲斐駒
この時期、日中はガードマンが立ち、車は進入禁止。観光バスも観桜に見えます。樹勢回復にいろいろ対策を施しているようです。

5月の連休は若葉、若芽の美しい時期です。

駒ヶ根だより 2017-04-27 [山麓便り]

4月20~25日間を駒ヶ根に滞在しました。

20日は、8時過ぎに青梅を離れ、甲斐路のサクラを見ながら信州蔦木宿へ、杖突峠を越えると昼下がりの「高遠のサクラ」を訪ねるマイカーが多く、高遠城址公園周辺は駐車場も大賑わいのようでした。
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勝沼IC付近(釈迦堂)から南アルプスを遠望する。

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北杜市白州付近から甲斐駒ヶ岳を望む。

午後は伊那市長谷公民館に出向き、「戸台の化石」資料室で翌々日22日の運営委員会の準備などの作業。アンモナイト標本の観察準備作業。

21日~23日の3日間は、来室中の頭足類研究者と収蔵している標本の特徴観察・検
討などの対応。いずれ産出属種の確定も期待できるものと思う。

22日は、午前中はアンモナイト研究者に対応。14時から「戸台の化石」保存会・第
40回運営委員会・頭足類研究者のミニ講演会・交流会。

23日は、8時から14時まで頭足類研究者に対応。夕刻に旧長谷村内にある幻の「駒形社」を探索する。

24日は、午前中駒ヶ根で野良(根菜類の植え付けや手入れなど)、午後は前日の「駒形社」を再度訪ねて、伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室で作業。
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伊那市長谷非持の「駒形社」より中ア・駒ヶ岳(中岳)の雪形「下がり駒」。

「駒形社」については、後日報告します。

25日は、午前中駒ヶ根で野良(根菜類の手入れ、庭木の処理など)、午後は伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室で作業(標本の写真撮影)。小学校敷地内で見つかった含化石の砂岩ブロックの確認。

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駒ヶ根の山家から中ア宝剣岳・千畳敷カールを望む(雪形:島田娘)。

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赤穂高校校門付近(100年記念館)より中ア宝剣岳を望む。

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駒ヶ根市中沢地区「花桃の里」。


駒ヶ根だより 2017-04-18 [山麓便り]

                        北村健治
4月14日(金)午後出立。奥多摩湖~柳沢峠~山梨市~甲府市~双葉SA経由で、19時過ぎに駒ヶ根ICを出て、夕暮れの駒ヶ根山家に到着。アルプスの山々は雲に覆われていました。

15日(土)8時45分、伊那市高遠図書館駐車場集合、伊那谷自然友の会ジオツアー「杖突峠周辺の火砕岩地域を歩く、諏訪湖ができていない頃の様子」に参加。にわか小雨の一日でしたが、参加者20名で火砕岩地帯に残っている中央構造線(赤石構造線)の断層鞍部を訪ねて歩いた。

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杖突峠南南西古屋敷の東南にある断層鞍部に横一列に並んだ参加者たち。

15時30分過ぎには解散して、有志で高遠建福寺の石仏見学と石仏の石材採掘地の確認調査を2時間ほど実施。

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守屋貞治作の石仏群の一部分。

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三峰川に藤沢川が合流する付近で、石仏の石材採掘地付近の露頭を観察。

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近くの公園で見事に咲き始めたタカトウコヒガンザクラ。

16日(日)は午前中は野良仕事(根菜類の植え付け準備など)、午後は飯田美術博物館で伊那谷自然友の会総会・記念講演・懇親会に出席。夜半には青梅に帰着。

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駒ヶ根山家で咲き始めたミツバツツジの向うに中ア宝剣岳を望む。

甲斐駒定点報告「桜と甲斐駒」 [山麓便り]

甲斐駒定点報告「桜と甲斐駒」
                        平井英明
甲斐駒と桜(長坂湖).jpg
逆さ甲斐駒(長坂湖).jpg
長坂湖(人造湖)湖畔の桜並木

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山梨県立農業大学校の桜

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甲斐駒と酪農試験場周辺の桜

少し離れて清春芸術村(清春白樺美術館)周辺の桜、など見ごたえ十分な桜が咲き誇っていました。

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なお、甲斐駒定点(我が家付近)の桜はまだつぼみ。来週以降に咲き出すでしょう。

甲府盆地の桃.jpg

桃畑.jpg
また、先週の甲府盆地の桃じゅうたんも送ります。まだまだ桃も楽しめます。
皆さん、山梨に遊びに来てください。

甲斐駒の麓より 2017-03-26 [山麓便り]

甲斐駒定点報告
                             平井英明

甲斐駒定点.jpg
久しぶりになりました甲斐駒定点報告です。

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八ヶ岳南麓にも春の気配。

甲府盆地からの甲斐駒.jpg
途中の甲府盆地も若干の春霞に覆われていました。

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釈迦堂PA近くでは花桃も咲き出しています。
田んぼや畑では作付の準備が始まりました。

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しかし、3/26今朝は雪化粧。

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梅の花も雪に埋もれ、甲斐駒方向も白一色。
冬に逆戻りの様相です。

春の報告・善光寺山(792m) [山麓便り]

木本さんの糸魚川駒ヶ岳山麓散歩が続きます。

春の報告・善光寺山(792m)
糸魚川駒ヶ岳山麓の散歩です。根知谷にあるシーサイドバレースキ―場上部にある山です。天気もいいので、21日クロスの閑散としたスキー場を長靴で登っていきます。最上部のリフトからカンジキを付けます。

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林業組合ご用達の長靴に芦峅カンジキつけています。

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上部から雪の玉が落ちてきます。

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これが結構大きく近づくと1m以上あります。

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頂上から見えるのは先週登った戸倉山です。駒ヶ岳は辺りの山ガスで見えません。

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振り返ってみれば吾のトレースが頂上に伸びています。

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下山した車道の際にはふきのとうが春を告げていました。

カネコロの氷瀑は下半分が落ちた姿でかすかに見えていました。

駒ヶ根だより 2017-03-14 [山麓便り]

北村さんの定点観測=駒ヶ根だよりです。

2017年3月9日(木)
 晴のち曇り。8時過ぎに青梅を出立し、10時過ぎに杖突峠で身支度をして、約2時間半で守屋山東峰を往復しました。
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9日10:40、守屋山の登山道

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9日11:45、守屋山東峰にて、南アルプス方面を望むも、南西から雲が動き始めている。

 午後からお天気が下り坂とのこと、風も吹き始め、雲も動き始めましたので、東峰で5分ほど展望して雪道を折り返しました。
 杖突峠の近くではカラマツの伐採が大掛かりで行われています。何が始まるのか気になるところでありますが、軽食を済ませ、高遠・長谷へ移動しました。

3月10日(金)
 終日快晴。伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室で、2名の協力者と標本整理(クリーニングや仕分け作業など)を行いました。

3月11日(土)
 終日快晴。伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室で、1名の協力者と標本整理(アンモナイト標本の観察・属種検討など)を行いました。

3月12日(日)
 終日快晴。駒ヶ根山家にて野良作業(凍結していた表土が解けて、冬を越した野菜の手入れなどや落ち葉燃やし)。

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12日8:00、駒ヶ根山家より、中ア宝剣岳を望む。

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12日16:00、駒ヶ根山家より、夕映えの宝剣岳、千畳敷カールを望む。

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12日16:00、駒ヶ根山家付近から、中央道の向うに、夕日に映える南アルプスを望む。

3月13日(月)
 午前は駒ヶ根山家にて野良作業(樹木の枝切など)。午後デイサービス中の友人訪問。伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室に立ち寄り、片付けなど。夕刻に移動して、夜半には、青梅に帰宅しました。

根知・戸倉山から三つの駒ヶ岳 [山麓便り]

木本さんからこの時期ならではの眺望写真が届きました。

春弥生、天気も良いので、根知谷と戸倉山散歩です。根知川を辿ります。

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見上げる糸魚川駒ヶ岳、中央にカネコロの氷瀑が見えます。一雨来れば、消えるでしょう。

長野の県境に近い大久保で車を置きます。ここからカンジキを着け、雪上の人です。前日のラッセルの跡があり、楽をさせてもらいました。

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角間池の小屋は雪の中です。
        
快晴無風。春の光を上から、下から浴びて、汗して登ります。 頂上からの展望を以下に紹介します。

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尖峰の雨飾山です。
        
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活火山の焼山です。今日は噴煙が見えません。
         
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糸駒三山です。左から駒ヶ岳、鬼ヶ面、鋸山。
        
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右方向が日本海です。日本海から左へ、黒姫山、明星山。

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明星山の左に平行な尾根が見えます。その左ちょこっと見えるのが、下駒ヶ岳です。

さらに南へ朝日岳です。夏は花々々。今は雪々々。ですが、朝日岳の写真は撮り忘れました。

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次が上駒ヶ岳(白馬岳)です。右、白馬旭岳。中央、上駒ヶ岳。左、小蓮華山。

3月12日、戸倉山(977m)からでした。

春の黒部川河川敷の散歩 [山麓便り]

富山の木本さんからのお便りです。

標高120m付近にある黒部川墓ノ木公園の散歩です。

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黒部の雪解け水の中で水芭蕉が咲き始めています。
      
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黒部川本流へ流れ込む水面は夕陽に輝いていました。

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寄生木(ヤドリギ)です、この河川敷には野鳥が多くやってきます、寄生木もその産物です。

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キャンプ場では若者がたき火をしながら楽しんでいました。

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赤い橋が愛本橋です。ここから黒部峡谷は一気に扇状地となり15km先で富山湾に流れ込みます。 右手の奥が越中駒ヶ岳です。が、雲の中です。 赤い橋の後ろのピークの麓が宇奈月温泉近くです。

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しばらく待っていると駒のガスが切れてきました。左が越中駒ヶ岳、 右が北駒ヶ岳。上は地吹雪です。雪形は3月下旬ごろか。

晴、気温5度まだ冬です。

甲斐駒の麓より 2017-02-11 [山麓便り]

平井さんの甲斐駒定点報告2月です。

先週は西日本の日本海側でも大雪。大変な被害も発生しました。
また後半は関東でも雪の地域があり、11日の朝には山梨に向かう中央道でも珍しい景色に出会いました。
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中央道・藤野SAから

小仏トンネルを抜けた相模湖周辺では木々に着氷(樹氷?霧氷)があり、太陽に照らされ輝き、青い空に映えていました。
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中央道・藤野SA

その景色は大月IC近くまで見られ、いつも雪のある笹子トンネル周辺からは逆に雪のない景色となりました。
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大月からの富士山

北杜市の自宅周辺は当然銀世界の中。
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甲斐駒定点

翌朝も目の前の甲斐駒はもとより、日本一、第二の高峰の富士山、北岳が一望できる快晴の朝でした。
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富士山と北岳

東方にある金峰山も存在感があります。
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みどり湖からの金峰山

まだまだ寒い日が続きますが春は確実に近づいています。楽しみです。