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大鷲山(馬場山) [登山記録]

                        木本桂春

 相変わらずの低山徘徊です。この山は富山県の最北端の海岸線に近いところにあります。新潟県とは境川を一歩越えればという近さにあります。今は大鷲山とありますが江戸時代の絵図には馬場山と記載されていました。今年の干支の酉の山と駒の山に対で登れました。雪も消えたので林道で取付まで車で入るつもりでしたが倒木で歩いて取付の500mへ。

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春も進み、イワウチワとショウジョウバカマの群落にあう。

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少し登ると雪椿が雪に解放されお出迎えです。

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陽だまりの600m付近で山毛欅の芽吹きにあう。
       
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この上では緑に会いませんが、純白のタムシバが咲き始めています。

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700m残雪の上にはマンサクがやっと咲いています。                

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頂上からは剱岳北方稜線、下駒三山が見えるはずでしたが
運悪く、雲で下駒ヶ岳しか見えませんでした。

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頂上から望む越中宮崎海岸線です。翡翠海岸と呼ばれ海ぎわで運が良ければ翡翠を拾えることもあります。山の麓には縄文時代に翡翠を加工した遺跡があります。
                  
4月20日の散歩でした。

八甲田山 [登山記録]

                        小野寺邦夫
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恒例の春の八甲田山。
今年の八甲田山は雪が多く、黄砂も無く白い雪がきれいでした。
当然ながら、山全体が真っ白。
それでも木々には春が進み、水が回っています。
青森トドマツには、昔落ちたので近づかず。
それでも、這松の上に乗ると落ちます。
夏道を外れても、まっすぐ。
何とか頂上に登ることができました。

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春の低山徘徊・南保富士(728m) [登山記録]

春の低山徘徊・南保富士(728m)
                        木本桂春

 今年になって標高1000mを越える山には登っていません。天気も良いので今日も午前の散歩に出かけます。
 取付の付近は雪が殆どありません。300m程上からは残雪が出てきます。今日の雪はクラストしてカチカチです。グイグイと長靴が鳴ります。

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500m付近からの黒部奥山の山並みです。

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頂上からの展望です。北に大鷲山(馬場山)と青い日本海が見えます。

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東には真っ白な初雪山と手前は大地(おおち)です。大地は山名です。
        
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少し南に目を向けると、木々の横から白馬岳の裾と白馬旭岳です。
        
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南面の黒部奥山には剱岳から毛勝山が見えてきます。
        
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さらに西に目を転じます。毛勝山、駒ヶ岳、北駒ヶ岳、僧ヶ岳です。
中央の北駒から黒部峡谷に落ち込む尾根に駒の雪形があらわれますが、今年はまだ出ていません。

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そして西面の眼下には黒部川扇状地と青い富山湾が広がります。
右下から左へ走るのが北陸新幹線です、右が東京方面、左、金沢方面です。所要時間2時間28分。
ちなみに江戸時代の加賀―江戸間の大名が参勤交代に要した日数は平均12.5日(300時間)でした。
          
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帰りに道際で見つけた花一輪、ショウジョウバカマです。
4月2日午前の散歩でした。
           
           

孫連れて高尾山へ [登山記録]

高尾山陽春
                         北村健治

4月4日(火)二十四節季の清明、快晴、絶好の行楽日和でした。
長男家族の孫3名につきあって高尾山に出かけた。

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登山口で咲き始めたソメイヨシノ

登山口を10時前に出立、リフト使用で山頂を目指し、薬王院参詣。

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林床に咲くオクヤマガラシ

11時過ぎには頂上に到着。
少し霞んだ富士山の展望を楽しみながら昼食、記念撮影。

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高尾山頂から霞んでいる富士山を遠望

十一丁目茶屋で休憩、13時30分ころには登山口に下山し、早めに帰路についた。

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沢沿いの山道に咲くヨゴレネコノメソウ

春の駒の頭 [登山記録]

春の駒の頭
                        木本桂春

 3月24日に魚沼川の支流佐梨川の芋川沢源流の山・駒の頭(標高680m)へ向かいました。車で小滝沢出会いまで入ります。雪はこの辺りで3m以上あります。夜の入り口は小雨、25日朝方、小雪。

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 標高差450m、距離3km、これなら老残でも行けると判断。左の沢からブロック雪崩の斜面を、カンジキを付け尾根右上へ、登ると四方が見えます。

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 狭い雪尾根を登っていきます、両サイドの谷の斜面はブロック雪崩が多く、不安定で、豪雪の越後の重みを感じます。

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 400m位から雪も安定します。前方に駒の頭が見えてきました。

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 450mの雪尾根の崩壊部分です。雪の中に岩が出ている部分もあります。

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 500m付近から見た頂上です。雪が多くなり、厳しいラッセルです。
 新雪が吹き溜まりでは40cmを越えます。頑張って頂上手前のピークの間に立ちます。細い雪尾根が頂上に続きます。上まで40mザイル・2ピッチ位です。

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 ところが尾根の取付で、新雪に隠された雪の割れ目に落ちてしまいました。幸い右手が出て、ザックが引っ掛かり、下には落ち込みませんでしたが、足元は宙に浮いています。ザックにピッケルが付いていたのでそれを使い、前方に打ち込み何とか雪下の灌木を引きずり出して、ヤット脱出しました。この間30分、疲労困憊。座り込み休養。この後やばそうな雪尾根にピッケルを打ち込み、頂上に立ちます。

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 頂上、左方向には駒の頭と尾根つづきの笹倉山、その左に越後駒ヶ岳。目で見えたのですがカメラはいうことを聞いてくれません。

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 右にはこれも尾根つづきのトヤの頭です。(指が入ってしまいました)。

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 頂上からバックステップで雪を蹴り込み、落ち込み過所まで降り、再び、カンジキを付け下山です。今度は雪が腐り始めて、新雪は表層雪崩のように足元をすくい、簡単に下らせてくれません。最後のブロック雪崩の斜面は200m程をシリセードでやっと林道着。
 久々に骨のある駒に登らせてもらいました。
 反省:やはり相棒がいりますね、そうすれば、穴からの脱出も楽勝だったと思いました。

梅見会~第20回記念・三浦半島二子山 [登山記録]

谷さんご夫妻が続けてこられた早春足慣らし企画=梅見会が記念の20回目を迎え、
会員多数が参加しました。報告は仲さんです。

逗子市と葉山市の境にこんもりと二つの頂がある標高207mの山です。
道々で草木の名前を教えていただきながら約2時間の頑張りで頂上、微かにスカイツリーが見えました。
全行程約4時間、6km。ハイキングにちょうど良いコースでした。
開発が進んでしまった三浦半島では貴重な自然が残り、林道山径渓流岩場遺跡が揃った貴重なコースでした。
下山した後は谷さん宅で20回目の梅見会。
今回で一応の区切りとのことでしたが、宴の席を作ってお手製の煮物、天麩羅のもてなしをいただき、大いに盛り上がりました。
ありがとうございました。

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バスを降り梅の花を眺めながら登山口へ

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ネコノメソウの芽吹き(撮影*平井)

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林道が終わって山路に入り沢を渡る

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この登山路唯一の岩場 ロープあり

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二子山頂上です 標高207.8m

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頂上で記念撮影 今回登山参加13人(撮影・平井)

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半島の山波

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馬頭観音 この道は江戸時代 逗子~横須賀への主要道

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馬頭観音で記念写真 

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里の畑 ネットは猪よけ

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白赤稲荷大神にお参り

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田浦梅林 民家の梅も満開

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谷さん宅にて 梅見の会 


谷和代さんから~
2月26日は、好天に恵まれ、二子山から田浦へのハイキングも無事に終わることができ、ありがとうございました。
最後の梅見の会に、皆様から、黒豆煮、タンカン、漬物、お菓子、お酒などご馳走さまでした。
第1回目の田浦梅林でのおでんに始まり、気づけば20回になりましたが、低山の特に変わった山歩きでもない三浦半島にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 
来年からは神奈川県内の低山ハイキングをのんびり歩きたいと思っています。

来年が楽しみですね!

雪の駒の尾山登山記録 [登山記録]

「大塩さんの駒の尾山(年末)登山凄いですね、単独行ですかね! 山行記録を知りたいですね」とリクエストがありました。それに応えて以下記録です。

駒の尾山山行記録

2016年12月30日
 妻を助手席に乗せ駒ヶ根を出発。中央道、名神高速、中国道を走り加西SAで車中泊をしました。
12月31日
 4:00起床で登山口の西粟倉村へ向かいました。粟倉の道の駅で夜が明けるのを待ち登山口へ。駒の尾山の看板を左折しダルガ峰林道に入ると徐々に積雪が増え、バリケードで通行止めのようになっていました。しかし前方には轍が続いていたため、行けるところまで行ってみようと、バリケードをよけて先に進みました。10㎝の積雪。
  7:30登山口の駐車場に到着。積雪は15㎝ありました。維持費節約のためエクストレイルからNボックスの四駆に乗り換えたのですが、ストレスもなく登ってくれました。広い駐車場には1台の車も止まっていませんでした。

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登山口には立派な石碑

 休憩舎でトイレをすまし、8:00出発。「登山口」と書かれた石碑の横から階段をあがり樹林の中へ。 トレースがないので柵状の手摺を道案内にして高度を上げていきました。登り切った広場からダルガ峰の雄姿が見えてきます。400mほど進み、8:50丸太作りの休憩舎に着きました。窓も入り口も吹きさらしの小屋です。ここから少し下り、登り返す地点から積雪も増え、膝までもぐるようになりましたのでワカンを履きました。
  10:05駒の尾山着。360度の素晴らしい展望でした。後山まで縦走の計画でしたが、この積雪では無理と判断し、10:30下山にかかり、11:30には登山口に戻ってきました。登りはラッセルに時間を取られ2時間5分、下りは1時間の行程でした。

積雪の駒の尾山に登ってきました [登山記録]

駒ヶ根市在住のKFC会員の大塩さんからのお便りです。

秋の望年会登山=駒の尾山には、どうしても時間が取れず参加できませんでした。
そこで年末年始にかけ登ってきました。
駒の尾山だけではもったいないので、ついでと言っては他の山に失礼ですが、
鳥取と岡山県境の蒜山と難攻不落の山城があった矢筈山に登ってきました。
駒の尾山と蒜山はしっかり雪がついていてラッセルに苦労しました。
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駒の尾山山頂に立つ大塩さん

私の2016年~湯川さん [登山記録]

信州木祖村のKFC会員・湯川さんの記録です。

2016年(H28)山行記録

〇:KFC △:信州百名山 ◎:日本百名山 □:OGS ▽:単独行

1.    2月11日 大笹沢山 木祖村の最高峰 スノーシュー
       大笹沢山は小雪のため1回しか行けず
2.▽   2月25日 霧訪山 晴
       西条口から、1月29日の雨氷のため倒木多し、雪はほとんどなし
3.〇   4月9日 新倉山 晴
       桜と富士山、18きっぷ
4.△□  5月28日 摺古木山・安平路山
       懸案の信州百名山、林道が悪路のため軽トラで入る、摺古木からは笹ヤブ
5.□   6月4日 徳本峠 晴
        ウェストン祭前日の記念山行、島々~上高地
6.△   6月9日 鉢盛山 晴
       水の始発駅企画の下見
7.△   6月19日 鉢盛山 曇のち雨
       水の始発駅企画の本番、山頂に着いたら雨→避難小屋で昼食
8.◎▽  6月29日 利尻山 快晴
       懸案の日本百名山、天候に恵まれる、大人の休日倶楽部きっぷ
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利尻山
9.△   7月24日 鉢盛山 晴
       信州山の日、水の始発駅企画の本番、山頂で朝日村と交歓
10.〇△◎ 7月27~29日 空木岳・南駒ヶ岳 3年越しの南駒 晴
       3年越しの登頂達成
11.△◎  8月5日 木曾駒ヶ岳 高曇
       村民登山の下見
12.△□  8月6日 燕岳 快晴
       快晴、合戦小屋でのスイカ、燕山荘での生ビール、有明荘にて温泉入浴
13.△◎▽ 8月13日 御嶽 晴ときどきガス
       黒沢口より入山、山頂には行けず、二ノ池経由三ノ池まで往復、
       二ノ池はかなりの部分まで火山灰で埋まっている、高山植物は見られず
14.△◎▽ 8月26日 蓼科山 快晴
       女乃神茶屋より入山、天祥寺原経由で竜源橋へ下山、K氏に遭遇
15.□    9月1~2日 船窪岳 晴
       ランプの船窪小屋泊、登りに約6時間
16.△◎▽ 9月9日 八ヶ岳南部縦走(硫黄岳・横岳・赤岳) 晴
       春の開山祭に行けなかったので、北沢より入山・南沢より下山、Oさんに遭遇
17.△◎  9月15日 木曾駒ヶ岳 曇ときどき晴
        村民登山、千畳敷から往復、紅葉は終盤
18.△▽  10月16日 黒姫山 晴
       北の信州百名山、西登山道周回、紅葉最盛
19.△□   10月21日 小川山 晴
       東の信州百名山、国師岳は悪路で行けず、紅葉は終盤
20.〇   11月20日 駒ノ尾山 霧のち晴
       望年会、西の駒の山
21.◎▽  12月18~19日 雲取山 晴
       年賀状用の写真を撮りに、鴨沢から往復、雲取山荘泊、雪は日蔭のみ
22.□    12月24日 上高地 晴のち雪
       忘年山行、中の湯泊、雪少なしスノーシュー不要、上高地トンネルを初めて歩く


私の2016年~小野寺さん [登山記録]

岩手県一戸町在住のKFC会員の小野寺さんご夫妻からのお便りです。

高齢者や子どもたちを海や山に案内しております。
イベント直前に下見をするので同じところに何度も行っています。

75歳の鉄人、高橋浩さんが20年の歳月をかけて
姫神山に5000回登頂を果たした7月15日には
自称応援団長として横断幕を作って一緒に登り、お祝いしました。

年を取って来たら、キョウヨウ、キョウイク、チョキンに心がけてと言っております。
今日、用があること。
今日、行くところがあること。
貯筋、ができるように歩くこと。
低山、高山、誘われたら断らないようにもう少し頑張りたいと思っています。

2016年の記録
1月1日茂谷、3日姫神山、10日名久井岳、11日二ツ森、22日茂谷、23日姫神山、31日名久井岳
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茂谷
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姫神山山頂
2月6日七滝氷瀑トレッキング、7日親倉薬師・愛宕山、14日潮風トレイル(普代村コース)、27日小倉岳、28日姫神山
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七滝氷瀑
3月5日東根山、12日姫神山、13日金田一三観音めぐり、21日姫神山、29日八甲田ウォーク
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姫神山
4月2日八甲田山、3日茂谷、5日親子でスイセンロード、10日青松葉山、16日金田一三観音めぐり、23日金田一三観音めぐり、29日鞍掛山

5月3日姫神山、8日明神岳、15日姫神山、21日~22日日本国・羽黒山

6月3日西岳、4日西岳、5日平庭岳、11日姫神山、19日奥州街道、22日姫神山、26日潮風トレイル(洋野町コース)

7月1日岩手山、5日焼山、7日茂谷講中、10日姫神山、15日姫神山、17日焼山、18日奥州街道、20日天台寺・稲庭岳、23日六角牛岳、24日鞍掛山、31日姫神山
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岩手山山頂
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姫神山5000回登山の鉄人を祝う
8月1日~2日焼石駒ヶ岳、11日仙人山、20日稲庭岳、28日稲庭岳
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焼石駒ヶ岳
9月3日姫神山、11日~12日風不死岳・樽前山、17日三ツ石山、18日姫神山、19日猿ヶ平、21日猿ヶ平、24日~25日七座山・高山・藤里駒ヶ岳

10月9日田子町にんにくロードウォーク、10日八甲田山、15日奥入瀬渓流ウォーキング、23日鳥越観音・弥勒の滝ウォーキング
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猛吹雪の八甲田
11月6日姫神山、26日東根山、27日茂谷

12月3日姫神山、4日卯子酉山、17日茂谷、19日茂谷、24日親倉薬師

茂谷=もや=383mは一戸町の登山仲間とつくる朋遊会が毎年元旦登山してきた山です。
2016年はちょうどその20周年、10歳から88歳までのメンバー30人で祝いました。
最年長の斎藤重次郎さんはKFC会員でも焼石駒で同行しご存知の方もいらっしゃるでしょう。
初回から毎年参加して「100歳まで登りたい」とおっしゃっています。